[TEN TEN] 10 PROJECTS EXHIBITION テン展 10年間で生まれた10の物語

1年間で生まれた1の物語

いい出会いから、いい物語がはじまります。

「プロジェクトファーム」は、やりたい人だけが集まって、土を耕し、種を蒔いて、水をやり、作物を育てるような感覚の仕事のやり方です。

2004年に会社を辞めて独立し、その試みをはじめ10年間で生まれたプロジェクトは、20あまり。そのどれにも物語があります。

この展覧会では、その中の10のプロジェクトから生まれた30点のプロダクトを物語とともに展示紹介し、関連する約100点の商品を展示販売します。

テンは、「10」であり、「点」であり、「展」であり、「店」です。プロダクトを「物語として読む展覧会」と「日用品として買う店」のふたつの形式で紹介します。

デザインしたプロダクトの背景にある物語を読み、実際に使ってみることで、デザインをより身近に感じてもらえる機会になるとうれしいです。

萩原 修

1のプロジェクト1の物語

  • 東 京
  • 新 潟
  • 北海道

テン展

東 京

会 場:
国分寺さんち東京都国分寺市
南町2-8-7 半沢ビル2F
会 期:
2014427日(日)
56日(火祝)
時 間:
13:0019:00

新 潟

会 場:
ヒッコリースリー
トラベラーズ 2階
新潟県新潟市中央区
古町通3番町556
会 期:
201463日(火)
629日(日)
時 間:
11:00〜18:30

北海道

会 場:
D&DEPARTMENT
HOKKAIDO by 3KG
北海道札幌市中央区
大通西17丁目1-7
会 期:
2014823日(土)
831日(日)
時 間:
12:00〜20:00

多摩エリア

JR中央線の国分寺駅から徒歩約8分の山のうえにあります。南口を出て左側の坂を下り、南町二丁目の交差点を過ぎて、すぐ一本目を右折。丸山のゆるやかな坂をのぼり、突き当たりを左折し、アパートの先すぐ左手の丸窓のあるビルの2階です。

「バー1」 19:00 〜 21:00

会期中10日間、夜は日替わりで、それぞれのプロジェクトに縁のある人といっしょに一杯飲みながらダラダラと話をします。 物語の裏側や違う側面が見えてくるかもしれません。申込は不要です。気軽にご参加ください。詳しくは、Facebookで。

4月27日(日)
「カミプレ」の夜
4月28日(月)
「モノプリ」の夜
4月29日(火祝)
「かみみの」の夜
4月30日(水)
「ペプ」の夜
5月1日(木)
「テラダモケイ」の夜
5月2日(金)
「かみの工作所」の夜
5月3日(土)
「てぬコレ」の夜
5月4日(日)
「3120」の夜
5月5日(月祝)
「コド・モノ・コト」の夜
5月6日(火祝)
「つくし文具店」の夜

「白山公園」からまっすぐ伸びる参道ともいえる古町通りにヒッコリーはあります。神社の赤くて大きな鳥居を背にし、徒歩で5分も歩けば右手にあります。
元酒屋だった建物なので建物の脇には昔の看板「渡道酒店」が残っています。
店舗に入り奥までまっすぐ進むと2階に上がる階段があります。

「地域をめぐる物語」トーク+交流会
6月28日(土)18時〜21時

「シビックプライド」というキーワードでつながって、
新潟の「hickory03travelers」で開催することとなった「テン展」。
「つくし文具店」店主の萩原 修と「かみの工作所」ディレクターの三星安澄のふたりが手がける
様々なプロジェクトの物語を、「hickory03travelers」代表の迫一成がアレコレと聞き出します。
東京の多摩エリアを中心とする活動が地域とどのようにつながって展開しているのか。
自分たちの地域とデザインのあり方のヒントが見つかり、新しい物語がはじまるかもしれません。
少しお酒を飲みながらのまじめで楽しい会になると思います。お気軽にご参加ください。

定員20名
参加費1,000円
申込は、
1、氏名(ふりがな)
2、肩書き、所属など
3、住所
4、携帯番号
5、メールアドレス
6、コメント
を明記しメールしてください。

「わかりやすいコミュニティ」トーク+交流会
8月23日(土)18時〜21時

「コミュニティ」というキーワードでつながって、札幌の「D&DEPARTMENT HOKKAIDO by 3KG」で開催することとなった「テン展」。東京の多摩エリアを拠点に活動する「つくし文具店」店主の萩原 修と「かみの工作所」ディレクターの三星安澄のふたりの活動を3KGの佐々木信がアレコレと聞き出します。
それぞれの方法で、デザインを活かしたプロジェクトや拠点をつくる3人が、デザインとコミュニティとの関係をどうとらえているのか。姉妹校である「東京にしがわ大学」や「札幌オオドオリ大学」、そして、「旭川木工コミュニティキャンプ」など、東京と北海道のつながりを意識しながらの活動の話も交えながらのまじめで楽しい3時間です。自分たちの地域とデザインのあり方のヒントが見つかり、新しい物語がはじまるかもしれません。
少しお酒を飲みながらのまじめで楽しい会になると思います。お気軽にご参加ください。

定員20名
参加費1,500円
申込は、
1、氏名(ふりがな)
2、肩書き、所属など
3、住所
4、携帯番号
5、メールアドレス
6、コメント
を明記しメールしてください。

主 催:
シュウヘンカ
協 力:
美篶堂、バイストン、マルモ印刷、北星鉛筆、シンワ測定、高橋工芸、きれ屋、マルマン、マジックタッチジャパン、福永紙工、オリオン書房、紙ING、林工芸、古川紙工、家田紙工、丸重製紙、ほか
企画・運営:
萩原 修、吉川友紀子
グラフィック・会場デザイン:
三星安澄
ウェブデザイン:
榊原 彰
問い合せ:
sales@kgkgkg.com